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ambie wireless届いた!!

以前奥さんに贈ったambieのワイヤレスバージョンが出たとのことで、早速買ってみた。
ワイヤレスだったらいいのにな、とかねがね思っていたからだ。

美しいカラーバリエーションもambieの魅力の一つ。
今回はCactus Greenを選択。

前の有線バージョンよりも少し大きくなった箱を開けるとキレイに収まったambieとご対面。

取り出したところ。首にかけるタイプのワイヤレスだが、本体がサラサラした感触なのでペタ付く感じはしないし、軽いので負担は感じない。

首にかかる部分の右側にNFC接続エリアや電源のためのボタン。

左側にはボリュームコントロール。

そして残念?というか防水ではないので首にかけたときに下に来る部分に充電のためのUSBポートが。

今更だがambieは普通のイヤホンとはコンセプトが違う。
Webサイトによれば『聴きながら、聞こえる』次世代プライベートスピーカー。
これは耳を塞がないことで周りの環境音を遮断すること無く、自分の聴きたい曲を聴けるということ。
なんというか…、映画みたいに自分の日常にBGMが流れているような体験ができるのだ。
勿論歩きスマホが問題化して久しい今日においては外出の際の身の安全を守ることも期待できる。
個人的には家でうるさくならないようにイヤホンを使いたいが、奥さんからの呼びかけやドアチャイムには返事をしたい!という目的に合致している。
『聴きながら、聞こえる』代わりといっては何だが、音は少なからず漏れる。
まぁ元々音漏れするほど大きな音で音楽聴かないので私としては特に問題ないのだが。
音質についても音質サイコー!というのを期待するものではないと思う。
悪くはないけれど、イヤホンと比較するのも違うし…。

有線バージョンとの違いは、イヤーピースが外れにくくなっていること。これはもうすぐに分かった。 そしてこれまたその代わりではないがスペアパーツとして有線バージョンには予備が二つ同梱されていたがそれが無くなっている。 Webサイトでスペアは税込み570円で買えるけど…できれば一つは付けてほしかったなぁ。

概ね満足です!
また付ける際には通常のイヤホンとちょっと装着感が違うのでご注意を。
耳に突っ込むというよりは…耳をはさみこむ感じ?
有線版ではイヤリングやピアスをすることの多い人は干渉しないように注意して付ける必要があったけれど、ワイヤレスはあまり気にしなくて良くなっているのでは無いかと思うので女性にはいいのではないだろうか。

耳を塞がず音を楽しむイヤホン | ambie(アンビー)公式サイト『聴きながら、聞こえる。聴きながら、話せる。』 耳を塞がないambieのワイヤレスイヤフォン登場。音楽の聴き方や生活が変わる? - AV Watch

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