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コンディションセンサー。

7月から続くこの猛暑。引っ越して1LDKから3LDK?になったので空調も各部屋ごと。オンオフも移動にともなって各部屋ごとにすればいいわけだが、近々赤ちゃんが生まれるのでできればリビングで各部屋ごとの温度と湿度を把握したい。
そこにタニタのコンディションセンサー TC-400。

熱中症やヒートショックには、温度や湿度の管理が重要です。
特に小さなお子様や、高齢者、ペットにとって、急激な温度変化はからだに与える影響が大きいと言われています。
タニタでは、からだにやさしい環境づくりのために、家の中の温度差を少なくする「温度のバリアフリー」をおすすめしています。
コンディションセンサーTC-400なら、離れた場所の温度差を簡単にチェックできます。

Websiteより

[bm url=”https://www.babycome.ne.jp/news/id/childcare-434″ description=”気象庁が発表した3ヶ月予報によると、2018年の6月〜8月の気温は、全国的に平均よりも高くなる見込みです。家庭でも温度と湿度をしっかり計測して、赤ちゃんや子どもを熱中症から守っていきましょう! “]離れた部屋の温度と湿度を同時にチェックできる温湿度計 | ベビカム[/bm]

届いてみて思ったのは親機が結構でかいこと。
iPhone Plusより明らかにでかく、iPad miniほどではないにしろそれくらいの印象を受ける。
セットアップは至って簡単で同梱されている電池を入れてしばらく待てば親機と子機が同期される。
時刻などについても自動的に電波時計をキャッチしにいくが我が家では20分経過してもキャッチできなかったのでマニュアルで設定。親機1台と子機2台が同梱されているので我が家では下記のように設置。

親機:キッチン・リビング
子機1:書斎
子機2:寝室

説明書には開いた空間での使用であれば50Mくらいが無線で届くとあるが、我が家はマンション。開いた空間ではないが50Mもないので大丈夫だろうと思っていたらまぁ特に問題ないようで安心。
壁を3枚越しで連携させている寝室の子機の電波は流石に弱いみたいだが今のところは切断されたりはしていない。
クーラーをかけても熱中症のアラートが完全に消えないのでいかに今年の夏がやばいかがよく分かる。

注意すべきポイントとしては子機側は送信に特化しているので温度・湿度を見るためには親機が必要なこと。最大4台まで子機の追加ができるが各部屋でそれぞれの情報が見れないのはちょっと不便。 書斎はともかく寝室では寝起きに見れるようにしたいので下記の小さいデジタル温湿度計を設置。 こちらは本当に小さいのでおすすめ。 [amazonjs asin=”B00KLUQY2M” locale=”JP” title=”ドリテック 小さいデジタル温湿度計 ホワイト O-257WT”]

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