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WF-1000XM3!

PayPayなどのキャンペーンに負けじとしてか、アメックスでも何故か家電量販店で20%キャッシュバックキャンペーン中。
※ただし実店舗に限る。
特に買いたいものないよなぁ…と思ってたがそういえばソニーでノイズキャンセリングイヤホンの評判がいいやつがあったなぁ。
ネットで情報収集してみると絶賛の嵐。
しかし家電量販店ではほとんど在庫がなくて『お取り寄せ』ばかり。
出社がてらビックカメラに寄ってみたところ『ブラックなら在庫ございますが』とのこと。
…これも縁ということでしょう。 買ってしまった。

金額は27,950円に対してクレジットカード支払いで8%ポイントバックなので27,950*0.08=2,236ポイント。
そこにアメックスのキャンペーンで20%キャッシュバックなので27,950*0.2=5,590円。
つまり27,950-(2,236+5,590)=20,124円で実質約2万円か、悪くない。WF 1000XM3 メーカーの簡易スペックは下記の通り。

WF-1000XM3

カラー ブラック/プラチナシルバー
型式 密閉, ダイナミック ドライバーユニット 6mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
連続音楽再生時間 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF)
充電時間 約1.5時間
質量 約8.5g × 2
対応BTコーデック SBC, AAC
付属物 充電ケース USB Type-Cケーブル(約20cm) ハイブリッドイヤーピース(SS, S, M, L各2個) トリプルコンフォートイヤーピース(S, M, L各2個)

公式サイトはこちら↓。

WF-1000XM3 -いい音には、静寂が要る- | ヘッドホン | ソニー

箱から出してみると…。
Airpodsとの比較。 収納ケースがデカイ!
これまではAirpodsを使っていたのでそれと比較しても一回り大きい印象を受ける。
肝心の本体もAirpodsより少々重い感じ。
デザインはSonyっぽいといえばSonyっぽい、つや消しとゴールドをアクセントにあしらった大人っぽい感じで悪くない。
インナーイヤータイプなのでイヤーピースも装着感に大きく影響するが標準ついているもの以外で3サイズ、2タイプの合計6組がさらに付属しているのは珍しい。
ノイズキャンセリングについては標準でオンになっているせいかつけた瞬間からかかっていてインナーイヤーのおかげなのか少々分かりづらい感じだったが周囲の音を取り込んで声だけ聞こえるアンビエントモードなどにするとその効果が実感できる。
細かい設定を行う場合はスマホ側のアプリで設定する必要があるが本体側でノイズキャンセリングのオンオフができるのでマルチペアリング機能を使ってスマホ以外と接続した際でもノイズキャンセリングは使えるのは安心した。(ParrotのZikは完全にアプリ側に依存しているのでスマホ以外ではノイズキャンセリングが使えなかった…)
ノイズキャンセリングの効果については主観に委ねられる部分だと思うが、結構イケてると思う。
出勤の際にAiprodsだと真ん中よりも多い音量で聞かないとポッドキャストなどがまともに聞こえないが、WF-1000XM3だと真ん中よりも相当少ない2,3目盛りくらいの音量で十分聞こえるのは正直感心した。
出張中の飛行機でどれくらい使えるか…が本当のテストになる。
その際の重要なポイントになるバッテリーの持ちについても1時間使ったくらいではバッテリーが全然減らなかったので多分大丈夫なのだろう。
ばかでかい収納ケースで3回フル充電できるみたいだし。
音質などについても私の貧素な耳では満足できるレベル。
とりあえずは今後続けようと思っている出退勤時の海外のPodcastヒアリングにて使ってみようと思う。

…ネット上で見かけたケースに傷が付きやすい件についてはシリコンのケースで覆うことにした。
色は色々あるがとりあえず黒で。
ホコリが付きやすいとか気になる点はあるが通勤カバンの中に放り込んで傷だらけになるよりかはマシだ。
カラナビも付属するがちょっとちゃちいのでこのまま外につけるのは少々不安なので過信しないように気をつけよう。

 

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