スパイ・ゲームという映画がある。
理想に燃える若きスパイと歴戦をくぐり抜けてきた教官の衝突と和解を描く物語。
詳しくは見て欲しいが、超オススメ。
何をいいたいかというと、個人的に堪らんのである。
スパイ養成学校を絡めたお話が。
ジョーカー・ゲームもそんなお話らしい。

昭和12年秋、陸軍内部の強い反対の中、結城中佐によってスパイ養成を目的とするＤ機関が秘密裏に設立された。
参謀本部から監視の密命を受け、Ｄ機関に赴いた佐久間中尉が目にしたのは超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだった。ある日、参謀本部の武藤大佐よりD機関に対し、親日家で通るアメリカ人ジョン・ゴードンへのスパイ容疑を調査せよとの命が下る。佐久間とＤ機関員たちは憲兵隊に扮しゴードン邸の捜査を開始するが…。
〜公式サイトより

映画化もされているらしいが、そちらはまだ見ていない。
OPも独特の雰囲気でかっこいい。

また、スパイ・ゲームでもそうだったが諜報活動という非常に特殊な業務をこなすために必要とされるスキルがいかに特殊なものなのかを連想させるシーンが多くて非常にヨロシイ。
今現在まだ放映は終わってないが各地に散らばった各機関員の行動を描いている段階。
それらが収束して大きなお話につながっているのだとしたらとても嬉しいのだが。
ジョジョ、ユニコーンガンダム、うしおととらと並んで見逃せない。