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初一眼レフ。

那須塩原にスキーしに行ったときの写真。
あいにくの吹雪でホテルに閉じ込められており、やることもなくなっていたので庭の写真をひたすら色々と設定をいじって撮った。
確かこの時にノイズとシャッター速度、手ブレを防ぐコツなどを体感して学んだ記憶が。

標準レンズで撮った割には綺麗に撮れてるなぁ。
このときは手ぶれ補正をオンにした状態で、シャッター速度が3秒以上だとまず間違いなくブレてしまってた。
カメラも変わったし、3秒くらいではブレなくなっているだろうか?

このときはそれほどボケが出ないレンズを使っていたので気にならなかったが、
PentaxのLimitedレンズの面白さに目覚めると同時に今度は被写体深度のコントロールに四苦八苦。
最近はそこらへんの調整を意図的に調整していこうと思っている…が上手くいかない。
絞りを絞ると被写体深度が深くなる…というのは思いのほか感覚的に掴みづらい。
F値を大きくすればいい…ってのはなんとなく分かりやすいけれどそうすると今度はシャッター速度が遅くなるんだよね?きっと。
あ゛。Pentaxのハイパープログラム撮影ってそのためにあるのか…。

ハイパープログラム

プログラム絞り優先シャッター速度優先をモードセレクタを変更することなく行き来することが可能なハイパーオペレーションの一機能。HyPの表記も広く行われる。

  • プログラムモードからシャッター値設定ダイヤルを回せばシャッター速度優先モード
  • プログラムモードから絞り値設定ダイヤルを回せば絞り優先モード
  • 移ったモード内でも他方のダイヤルを回せば他方のモードへ移る
  • どの状態からもグリーンボタンを押下するとプログラムモードへ移る

通常のプログラムシフト機能と異なり、グリーンボタンでの復帰や値設定ダイヤルを明示的に操作しない限り、選択したモードと値を保持しようとする。 Z-1にて初実装されたが、MZシリーズ世代では別項の露出操作系になっていた。*ist Dにて復活し、以降2ダイヤル搭載機K10D,K20D,K-7に引き継がれている。
感度調整ボタン、露出補正ボタンと値設定ダイヤル操作の併用でプログラムモードでありながら、自在に撮影者の介入を受け入れる。

3年目にしてようやく便利さを思い知る。
ハイパーマニュアルも便利さがよくわかってなかったんだなぁ。

ハイパーマニュアル

マニュアル露出モードに付随するハイパーオペレーション系の露出調整機能。HyMの表記も行われる。
マニュアル露出モードにて、グリーンボタンを押下することで、プログラムライン上の適正値がセットされる。これを参考に各値設定ダイヤルにて追加調整、AEロックを併用してプログラムシフトが可能。
単純なものだが、実際のマニュアル露出撮影時に大きな利便性を実感できる機能と言える。

まだまだカメラは奥が深い…。
上記はwikipediaからの抜粋だが、こんなのもあった。

シャッター速度・絞り優先

絞りとシャッター速度に合わせ、感度を変化させる。TAvと表記される
感度優先と対をなすモード。こちらの主は絞りとシャッター速度で、感度が従となる。 K10Dより搭載が始まった。

なんというか…私の悩みはこれで解決?
というか。
説明書はよく読みませう。

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