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MUJI INFILL 0 or +、その2。

随分と間が空いてしまった…。
家の購入費用で色々とあり時期も大幅にずれたが、無事契約完了。
その裏でMUJI INFILL 0にするか、MUJI INFILL +にするかも決めた。

結論から言えば、後者のINFILL +にすることにした。
今回購入しようとしていたマンションはそろそろ築20年になるものの、全体の設備に関して不満はあまりない。
収納も非常に多く、窓も大きい。
一旦すべてをとっぱらって、風や光のとおり具合を考慮しつつ断熱などを省エネ住宅基準まで上げるレベルまで設備を作り込むINFILL 0ではtoo muchだと考えたのだ。
前述したとおり設備の整っているマンションなので、マンションそのものの価格もそれほど安いわけではなく、それをわざわざ解体して作り込むINFILL 0では最終的に高コストになってしまう。
INFILL 0はもっと古いマンションなどをリノベーションするのには向いているのだろう。
どうしても地理的条件などが譲れないが、建物そのものが古い場合などには非常に適していると思う。

残ったINFILL +でやろうと決めたことは下記の3点。

最終的に奥行きの問題で引き戸は断念せざるを得なかったが、それ以外はなんとか実現にこじつけた。 無印の店舗と実際の施工会社とやりとりする必要がある上、事前調査と実際の品物の納品期間があるので大体店舗に行ってから一月くらいはかかると思ったほうが良い。

INFILL +はフルリノベではないので給湯器やエアコン、壁紙の色などのその他もろもろのプランについては別の機会に…。

いやー疲れた。

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