Top

Drobo 5Dの最大容量を64TBにする。

なんとなくDroboの最新ファームウェアでも出てないかなと思って調べていたら、いつの間にかDrobo 5Dの最大容量が16TBから64TBに増えていた。

詳細はこちらから。
まぁ要するに、Drobo 5Dの場合はファームウェアが3.5.0以上であれば最大容量は64TBになりましたよ〜。
ただし、コレより前のファームウェアで構築されたデータについては

1.Drobo 5Dの中にあるデータを他のHDDに退避
2.Drobo 5DをDrobo Dahsboardから3.5.0以上のファームウェアでフォーマットし直す
3.他のHDDに退避したデータを戻す

という中々原始的な手順を踏んでくださいね〜。
いや当たり前でしょ、と言うような気もするけれどこういう原始的な手順を踏まなくてもいいのがDroboのステキ過ぎるところだったんだが…。
馬鹿でかいデータが貯まってたら一時退避させるHDDなんか見つからんよ笑。

今現在Drobo 5Dの中は2.31TBのデータが溜まっている。
ちょっと悩んだけれどiMacを去年買い換えたばっかりで本体のHDDがスカスカな今のタイミングでなら辛うじて何とかなる…。
というわけで64TBにするべくDrobo 5DのデータをiMac本体と外付けHDDに移すべくコピー開始。

先は長い…。

追記(2016/06/21)

無事容量増に成功。
注意点としてはフォーマットし直すだけじゃなくて、一旦リセットしてからのフォーマットが必要だった。
しかもリセットにはキーワードが必要になる。

こちらが参考になりました。
リセットはあっという間に終わり、フォーマットも結構すぐ終わった。

結果Drobo Dashboardから見ると64TBに。
Finderでの表示と微妙に食い違うのはよくあること。
とりあえず容量増えたから良しとしよう!

No Comments

Post a Comment