どこでも窓、Atmoph Window。
どこでもドア。
今でもあったらなぁと思うことしきりのこのひみつ道具。
すぐに行きたいところに行けたら、どんなに素敵なことだろう。
それの窓バージョンだと勝手に思っているAtmoph Window。
在庫も安定してきたようなので、奥さんに相談の上買ってみた!
Atmoph(アトモフ株式会社)は2014年に京都で設立され、家での時間の質をよりよくするために、自然とテクノロジーへの新しいつながり方を考えています。世界初のスマートなデジタル窓、Atmoph Windowは、4K撮影の映像とサウンドで世界の美しい風景をあなたの部屋に広げます。
より
届いた箱はおもったより大きい。
貼られているシールを見るとUS/JPとそれ以外の地域でデバイスが分けて管理されているみたいだ。
今回頼んだのはOak。
本体が入っているのと、アダプタなどが収められている箱が2つ同梱されている。
開けてみたところ。本体は丁寧に包まれている。壁にフックを打ち込んで掛ける際のガイドも同梱されていた。
我が家の場合はピクチャーレールがあるのでそれを使うので使わなかったが。
本体の包みを開く。
ディスプレイ部分に汚れがつかないよう細心の注意を払っているのが解る。
ディスプレイはアンチグレアタイプ。
Atmoph WindowはAndroidデバイスなのでアダプタが必要。
延長コード部分が白い編み込みのものになっており、地面から伸びるコードが雰囲気を壊さないようにデザインしてくれているのがスバラシイ。
電源コードをつなぐとこの画面に。
しばらくしたあとWelcome画面に。
ここでタブレットとかスマホにアプリをダウンロードする必要がある。
アプリからAtmoph Windowをネットワークに接続するのだが、この時の設定方法がちょっとおもしろい。
SSIDとパスワードをアプリ側に入力して設定モードにすると画面が点滅し始めるのでこれをAtmophの上部にあるセンサーにデバイスをぴったりくっつけて設定する。
判定がなかなかシビアでここで4回位失敗した…(泣)。
SSIDとパスワードをアプリ側に入力して設定モードにすると画面が点滅し始めるのでこれをAtmophの上部にあるセンサーにデバイスをぴったりくっつけて設定する。
判定がなかなかシビアでここで4回位失敗した…(泣)。
無事設定が終われば風景ストアなどに行ける。
感想などはまた次回!