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Undertale、決断を求められる物語。

結構前にSteamでセールをやっていたときに買っておいた、Undertale。
スバラシイ前評判ではあったが中々手が出せずにいた。
が、ペルソナ5もFF15もニーアオートマタも一旦終わったのでようやくやってみたらすごかった。

Overview

Undertale

』(または『

UNDERTALE

』、アンダーテイル)は、

インディーゲーム

作者

トビー・フォックス

 (Toby Fox) が開発した

コンピュータRPG

2015年

9月15日

に、

Microsoft Windows

および

OS X

向けに発売された。

ストーリーは、地下世界 (the Underground) と呼ばれる場所を舞台に展開する。主人公はあるとき、不吉な言い伝えのある山から転落し、地下世界へと落下する。そこはモンスターたちのすむ広大な領域で、魔法の結界によって地上の世界からは隔絶されている。主人公はさまざまなモンスターと出会い、ふれあいながら、地上へ帰るための冒険を繰り広げていく。
Wikipediaより

ゲーム本編は基本英語。全くもって英語。できれば英語のままやってほしい。今年中に正式に日本語化されるようだが、それほど難しい英語ではないので英語のままやっても問題ないはず。

非公式での日本語化パッチもあるようなのでどうしても英語が嫌な人はそちらを試していただければ良いと思う。

ゲームとしてはRPGのジャンルに属するが、単なるターン制バトルではなくシューティングっぽい要素も。
「The friendly RPG where nobody has to die!」というトレーラーの文句通り、敵を倒す(=殺す)か否かはユーザの行動次第でそれがゲームの結末を決める。
詳しいことを書いていくとネタバレになってしまうので書けないのが心苦しい。

キャラ、テキスト、音楽

作者も認めているが、プレイ中『Mother』のことを思い出さずにはいられないほど影響を受けている。 ただそれは単にゲームとして似ている、というよりは奇妙なキャラクターとひねりのあるテキスト、そして印象深い音楽が絶妙にブレンドされて愛着のある世界を作り出しているという共通点があるということ。 ゲームを終わらせるのが寂しく、ほろりとさせられたのは久しぶりだった。 ニーアオートマタもメディアとしてのゲームを使って、仕掛けを施していたゲームだったがUndertaleもちょっとした仕掛けがある。

最後にどうするかは本当にプレイヤー次第。
是非プレイして自分なりの結末を迎えて欲しい。

好きな曲

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