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スタイリッシュな3Dメガネ。

VR元年として盛り上がっている今、あえて3Dテレビを試す。
買ったのはSONY TDG-BR750。
多分3D対応テレビ用3Dメガネの中で一番ぽくないデザインなのではないか。

↑『3D メガネ』でグーグル画像検索をかけてみるとこんな感じ。
デカい、重そう、疲れそう…。

買い替えたTVが3D対応なのは知っていたけれどコレがなければ多分試そうとは思いもしなかった。

同梱物はこんな感じ。
鼻当て、充電用ケーブル、ポーチ、説明書。

前方から。

後方から。

暗くて見づらいが電源スイッチは鼻当ての下。
充電用のUSBケーブルを指すところはひっくり返すと見える。
写真撮り忘れたので下記のブログを参照していただければわかると思う。

試してみて思うこと。
やはり3DとVRは別もので、没入感はVR。
しかしながら気楽さでは圧倒的に3Dに軍配が上がる。
HX920シリーズはコンテンツ側が標準で3D対応していなくてもテレビ側で3D対応させる『シミュレーテッド3Dモード』がある。
なので専用コンテンツは必要なく、リモコンから3Dモードをオンにしてこの3Dメガネをかけるだけ。
3Dメガネでは当たり前のワイヤレス化がVRではまだまだなのでここまでの気楽さは無い。
我が家のPS VRもセットアップがけっこう大変なので毎日稼働ではないし、VRの圧倒的体験が普及し切るまでにはまだまだいくつかステップが必要だなと感じた。
共通するのは、やはり目が疲れること。
これだけは何とかならないものか…。

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