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自分の板を買う。

今シーズン初滑りに行ってきたせいか。
買わないつもりだった自分のスキー板が欲しくて仕方がない。
考えてみれば毎年欠かさず行ってるし、靴もレンタルサイズが無かったりする。
自分専用ので揃えちゃうか!

さて、となるとどんな板を買うかでこれまた悩む。
去年草津で見かけたオガサカのLongcruiseを見て一目惚れ。
デザインの方向性はこれで決定。
オガサカを買わないのは、値段がオーバスペックだから。
いくらなんでも18万は出せない…。
受注生産だから3ヶ月ほどかかるのもアウト。
まぁそういうわけで木目を活かしたデザインのスキー板を探すことに。
いろいろと見てみたのだがまずGoogle先生は頼りにならず。
BohemeScottyBobがなんとなく候補に。

結論から言うと、ScottyBobにすることにした。
デザインだけで言えばどちらかというとBohemeの方が隙がなく全体の完成度は高いように感じた。
だがしかし…。高過ぎるのである
1600.00€~1800.00€はする。
ScottyBobはテレスキーが得意と聞いていたのではじめの検討では外れていた。
しかし調べてみるとアルペン用のスキーも出しているらしい 。
しかも期間限定で10%off。
手作りのカスタムメイドスキーにしてはもともと価格が安いし、なにより今はまだ円高。
ScottyBob特有のデザインの板(形状がそもそも異なる)なのでビンディングを日本で取り付けられるか不安だったのだが直接問い合わせたら素早いリプライ。
取り付ける場所はわかりやすく載っているそうだ。
しかもリプライの返事がとてもフレンドリー。
素早いリプライ、なおかつフレンドリーさでScottyBobに決定。
その場でオーダ発注。
Alpenモデルの176 ThunderBoltを木目のkevizingo(←?おそらく木の名前)でお願いした。
もともとFlat Cut Walnutでお願いしようとしたら、板にあまりうまくあわないらしくkevizingoかsapeleを勧められたので。
そこらへんも正直というかなんというか…。
まぁとにかく好印象なので届くのが楽しみである。

あ、そういえばクレジットカードのコピー送ってないや。
ナンバー申込書に記入したからいいのかな…。
なんかいわれたら送ろう。そうしよう。
あとはいつ届くのか聞いとかないと。今シーズン使えなかったら悲劇だ。

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