Netflix契約したらエラー。
我慢できなくなってNetflixを契約。
パーソナライズされたレコメンドが特徴とのことだったけど家族のアカウントも作れるんですねこれ。
AmazonPrimeではファミリーアカウントにしてることもあってPrimeVideoで見ている内容は私と奥さんと子供の3人の好みがごちゃまぜになってしまっている。
まぁそれほど大差はないから良いのかもしれないけど、『おさるのジョージ』を頻繁におすすめされるのは流石に笑える。
さぁ『ザ・シェフ・ショー』を見るぞ!と思ったらエラー。
えー。
表示されるコードによると
NetflixエラーS7363-1260-48444350
ご利用のMacコンピュータで視聴中にエラーコードS7363-1260-48444350が表示される場合、通常は未対応のモニターまたは画面が原因です。Appleは、内蔵モニターまたはHDCP (High-bandwidth Digital Content Protection) 対応モニターでの再生以外はサポートしません。この問題を解決するには、以下のステップに従ってトラブルシューティングを実施してください。
とのこと。
あーHDCPかーHDCPねー。
細かいことまでは知らないが、なんとなく心当たりはある。
私はiMacにポリカーボネートのApple Cinema HD Displayを接続して外付けディスプレイとして使っている。
ちょっと色が変わってきているがこのデザインが大好きでどうしても捨てられない。
このディスプレイが出たのが2003年?確かぎりぎりHDCPが制定された頃だから対応してなくても不思議じゃあない。
iTunesで買った動画もCinemaDisplay側に画面を移動すると再生できないとか言われたことあったもんなー。
仕方ないタブレットとかアップルTVで見るか…。
感心したのはログインしたままの状態でヘルプページに行くときちんと再生中のエラーコードが標準で表示されること。
わざわざ自分でエラーコードコピペしなくてもヘルプページに行くだけで調べられるようになっているのは気が利いている!
とても当たり前のことだけどできているサービスってないよね、こういうの。
うーーん、いたれりつくせり。