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Atmoph、その後。

色々あって感想を書くのが遅れていた。

Atmoph Window、結論から言えば大いに気に入った!

[bm url=”https://hurukoto.sakura.ne.jp/wp/archives/2783″ description=”どこでもドア。 今でもあったらなぁと思うことしきりのこのひみつ道具。 すぐに行きたいところに行けたら、どんなに素敵なことだろう。 それの窓バージョンだと勝手に思っているAtmoph Window。 在庫も安定してきたようなので、奥さんに相談の上買ってみた!”]どこでも窓、Atmoph Window。 | フルコトフミ[/bm]

Atmoph WindowをWifiネットワークに接続するのに何回か失敗したのは前回の通り。
どうも我が家の場合5GHzのネットワークだと判定がシビアになる模様だった。

操作感

さてセットアップなどを済ませるとアプリ側からAtmoph Windowをコントロールできるようになる。
風景ストアや今の風景の早送りなども行えるが、その使い勝手はリモコンに近い。
つまり、Atmoph Windowを見ながら手元のスマホアプリでコントロールする
Atmoph Windowの画面のほうが大きいのでそれほど全体的に不満は感じないのだが、風景ストアだけは手元のアプリでも見れるようにして欲しい。
と言うか、ホームページでは出来るように見える。次のバージョンで変わるのかなー。

各種設定

風景ストアの支払い方法や、言語設定、時間・温度表記、地域設定、風景の切り替えモード、デバイスのオンオフのスケジューリングなどなど。
今のところ不足していると感じる部分は無い。
グーグルカレンダーとの連携は予定されているらしいのでそれを待つとして、デバイス上部のセンサーは今のところまだオンオフにしか使いみちがない。
できればここにもうちょっと命令を増やせると嬉しい。
例えばカレンダーは表示させると画面の大部分を覆ってしまうため、できれば可能な限り必要なときだけささっと出せるようにしたい。
それをこのセンサーでジェスチャーを感知する形でできるようになると嬉しいなぁ。
(ちなみにアプリ側でカレンダーの表示・非表示などはコントロール可能です)

サポート体制

Facebook Messenger経由でも送れるし、ホームページ下部にあるcontact@atmoph.comにメール送信もできる。
反応はメールのほうが確実みたいだが。
実は一時期何故か風景ストアにアクセスできない状態が続いており、それの解決のために色々と問い合わせたのだが非常にレアケースで向こうでも再現できなかったため本体を送って見てもらうところまで行きかけた。
時間が取れたので梱包して送り返そうとして最後に状態確認したら何故かアクセス出来るようになっていて送らなかったのだが非常に真摯に対応していただけた。
日本語で問い合わせたけれど、多分英語でも問題ないんじゃないかなーと思う。
Kickstarterは英語でしかプロジェクト登録できなかったし。

風景について

総じて風景のクオリティは高い。ただ気になるのはやはり音声というか音量の部分。風景に応じて快適に感じる音量が異なるので風景を我が家みたいに一定時間ごとに切り替えるようにしているとその都度調整を強いられる。風景ごとに音量を記憶させることができないかなー。音声そのものはあったほうがいい風景ばかりなので、なんとかならないものか。

長くなってきたのでお気に入りの風景についてはまた別途書こうと思う。

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