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DQ11、クリア!

実にDQ7以来となるナンバリングDQをクリア。
今回のサブタイトル『過ぎ去りし時を求めて』が実に印象深く残る作品でした!

PS4、3DSと2つのプラットフォームで初めて同時にリリースされた今回の作品。
当然初代DQからのファンとしては両方共やらない訳にはいかない。

というわけで勇者のつるぎボックスで購入!
まずはPS4版からスタート。
過去作品の『ふっかつのじゅもん』も使えるということで当然のごとく『もょもと』でプレイ!

シリーズ恒例の船旅もこんな感じに!

フィールドには封じられているとおぼしき龍も。

そして一通りプレイした後にやってくるこのイベントは曲も相まって容赦なく泣かせに来る。
3の『ほこらの曲』は卑怯ですって…。
泣くわ、あんなん。
サブタイトルの『過ぎ去りし時を求めて』の意味が重い。
そして旅は続き…

こんなところも。

カジノも遊びまくり!

明らかに『ロトの紋章』に見える…。

総論

30周年記念作品ということもあり、本当に今までのシリーズの総決算という印象を受けた。 これまでのシリーズの音楽も色々と使われており気分を盛り上げてくれる。 これは紛れもなく名作。ゼルダBOWのように海外のゲームの影響を上手く取り入れて名作になったものもあるが、とことんJRPGでありながら素晴らしく面白い作品になっている!しかもとことんクラシカルスタイルなDQらしさは残しつつ!これは簡単なことじゃない。

DQでありながら、FFのようにイベントが絶え間なく起こるので全く飽きない。
スクウェアとエニックスが合併した際に期待したのはこういう相乗効果だったのだがようやく結実したか…。
やってない人はぜひやるべし。
特にしばらくDQやってない人は、マスト。
これが最後だ!と言わんばかりの演出とシナリオだが、次のDQ12を楽しみにしています!!!
堀井雄二、すぎやまこういち、鳥山明の御三方が揃ってこそのDQなのを改めて実感しました。

…しかし結局『勇者のちから』ってのはどこから来たのか?

そして何なのか?
そこら辺に関しての明確な答えは無かったなー。
選ばれし者のもつ力のようなんですが、誰がどういう理由で選んでいるのか?

最後に出てきた■■が明確に選んでいるわけでもなさそうなのだが…。

さぁ次は3DS版をやるぞ~!

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